公開日:2020/11/9
いつもProgateをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度新機能となる、 Webプロダクト開発学習ロードマップ 『Progate Journey』をリリースしました。
【 Progate Journeyについて 】
Progate Journeyは、目標に向かって本気でプログラミングを学んでいる方に向けたWebプロダクト開発学習ロードマップです。
あなたの現在地と、このロードマップを照らし合わせることで、目標達成までに必要な知識の「広さ」と「深さ」を確認することができます。
学習の広さを知ることができる5つのシーン
「目標に近づくために、どんなステップを踏めばいいだろう?」となったときに学習の広さをイメージしやすいように中間目標となる5つのシーンを用意しています。
ご自身が次に学ぶ指標のひとつとして、ぜひ参考にしてみてください。
シーン1:Webページを作ろう シーン2:Webアプリケーションを形にしよう シーン3:みんなでアプリケーションを開発しよう シーン4:公開できるプロダクトに必要なことを知ろう シーン5:プロダクトを継続して届けよう
学習の深さを知ることができるスキルマップ
さらに「中間目標のシーンを達成するために、何をどこまで理解すればいいだろう? 」となったときに学習の深さをイメージしやすいように、シーン理解に必要なスキルを2種類のレベルで提示しています。
ご自身のレベルに合わせて、どうやって学ぶかなど、より詳細な学習内容を決める材料のひとつとして、ぜひ参考にしてみてください。
レベル1:スキルごとのイメージを掴みたい方 レベル2:実践で扱えるスキルを身につけたい方
【 Progate Journeyの制作背景 】
Progateは『誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界』を目指して、これまでレッスンを提供してきました。そして、徐々にプログラミングに触れるまでのハードルは低くなり、入り口は大きく広がったように思います。
しかし、プログラミングで可能性をさらに広げるためには、レッスンを学び終えたあとも、ご自身で情報収集をしながら学び進める必要があります。
ユーザー様によっては「目標までの全体像が不明瞭」であったり、「今の学習が目標に近づいているか分からない」といった不安から、ご自身で立てた学習計画に迷いがでて、モチベーションが下がってしまうこともあったかもしれません。
そこで、ProgateではWebプロダクト開発に必要な「広さ」と「深さ」を示したロードマップを提供し、次に学ぶものを見つけたり、これまで学んだことを振り返ることで、独学の不安を払拭する一助となるように、プロダクト開発の道のりを示す Progate Journey を制作しました。
目標に向かって本気でプログラミングを学んでいるあなたが Progate Journey を通じて、目標までの道のりを迷わずに自信を持って進んでいけることを願っています。
Progate Journeyという名称は「プロダクトを開発して運用するまでの道のり」を「旅(Journey)」に例えて、プログラミング学習者に道筋を示したいという想いでつけました。
本記事の内容に関してご不明点等ございましたら、画面右下の「ご意見箱」よりご連絡ください。
今後ともProgateをよろしくお願いいたします。
Webプロダクト開発学習ロードマップ Progate Journey:https://journey.prog-8.com